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防ごう食中毒


◆食中毒菌等のお話!!(日本食品衛生協会HPへ)
◆食肉の生食にご注意ください!!(鳥取県HPへ)
◆豚肉の生食は危険です!!(鳥取県HPへ)    
◆ノロウイルスによる食中毒を予防しましよう。(鳥取県HPへ)    
◆有毒な野生キノコによる食中毒に気をつけましょう!
    
(鳥取県HPへ)
◆ 注意!有毒な野生キノコによる食中毒(厚生労働省HPへ)
エゾボラモドキ
(通称赤バイ)による食中毒
キノコによる食中毒 アジサイの青酸中毒


◎エゾボラモドキ(通称  赤バイ)による食中毒予防について

(注意情報)

エゾボラモドキ鳥取県ホームページへ
エゾボラモドキ エゾボラモドキ

エゾボラモドキを調理する際には、必ず唾液腺を除去しましょう

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◎きのこによる食中毒防止について

(注意情報)

詳細は、烏取県くらしの安心推進課ホームページをご覧ください。

テングタケツキヨタケタマゴタケ
知らないきのこを
採らない・人にあげない・絶対食べない

誤って毒きのこを食べた場合、命を落とす危険性がありますので、ご注意ください。

1 間違えやすい毒きのこ   と  食用きのこの違い

(1)クサウラベニタケとウラベニホテイシメジ

特徴 クサウラベニタケ
(毒きのこ)
ウラベニホテイシメジ
(食用きのこ)
フォト
外観 全体的にきゃしゃな感じ 大型で、全体的にしっかりしている
傘 直径 3〜8cm 7〜17cm
傘 表面 ろうをひいたような感じ、乾くと退色しやすい
(灰色から白っぽいへ)
絹光沢の白い繊維紋がある。指で押した様なシミのみられることがある
柄 長さ 5〜10cm 10〜20cm
柄 太さ 0.5〜1.5cm 1〜3cm
柄 手で触った感じ フカフカで、柔らかく、もろく折れやすい 内部は充実、弾力性があり、柄は比較的深く土の中に埋まっていることが多い

(2)ツキヨタケと類似の食用きのこ

特徴 ツキヨタケ
(毒きのこ)
ヒラタケ
(食用きのこ)
ムキタケ
(食用きのこ)
シイタケ
(食用きのこ)
ツキヨタケとの類似性 形が類似 色が類似 色が類似
柄の肉にシミ 暗紫色のシミ 無し 無し 無し
ヒダのつけ根 環状のツバ ツバ無し ツバ無し ツバ無し
発光性 有り 無し 無し 無し

【参考】
  (中毒症状)  毒きのこの毒成分によって症状が異なる。

       主に悪心、嘔吐、下痢など消化器障害症状及び発汗、縮瞳、血圧低下、呼吸困難など神経障害症状などを呈する。
       毒性の強いものでは死亡に至る事もある。

  (間違って毒きのこを食べた時)

     ア できるだけ早く吐き出す。
     イ 残っているきのこ及び吐いたものを持ち、すぐに医療機関を受診する。

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◎アジサイの喫食による青酸食中毒について (注意情報)


飲食店等の営業者の方は、次の事項について注意をお願いいたします。

飲食店で料理の飾り用として提供されたアジサイの葉を喫食したことによる青酸食中毒事例が発生しました。

【事例1】茨城県つくば市内の飲食店で、料理に添えられた装飾用の「アジサイの葉」(飲食店の施設内で採取されたもの)を喫食した1グループが、30分後から嘔吐、吐き気、めまい等の症状を呈した。

【事例2】大阪市内の飲食店で、料理に添えられた装飾用の「アジサイの葉」(従業員が採取し持ち込んだもの)を喫食した1名が、
40分後から嘔吐、顔面紅潮等の症状を呈した。

事例では、飲食店施設等に植えられているアジサイの葉を採取し提供していましたが、アジサイの葉、花等の有毒植物が料理の飾り用として市場に流通していることが確認されています。

これらの有毒植物を食品とともに提供又は食べないようお願いします。

【アジサイ】

葉などに青酸配糖体を含み、咀嚼、胃内の消化等により青酸配糖体と酵素が反応し、遊離した青酸(HCN)によって嘔吐、失神、昏睡等の中毒症状を起こす。

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